コウモリ駆除に必要な道具には何がある？トータル費用も紹介！

コウモリが自宅に棲みつくと、糞や尿による悪臭や衛生面での問題が発生しやすくなります。

コウモリの身体からダニやウイルスを媒介する可能性もあり、

放置すると健康を損ねたり病気を発症したりしてしまうかもしれません。

この記事では、コウモリを追い出すための道具や、

駆除後の清掃・再侵入防止に必要なアイテムまで詳しく紹介します。

駆除するために必要な費用や専門業者に依頼する際のメリットも解説するので、

コウモリ問題にお悩みの方はぜひご覧ください。

コウモリの殺傷は違法

コウモリは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」によって保護されています。

無許可で捕獲や殺傷を行うと、

1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があるため注意が必要です。

自身で駆除を行う場合は、捕まえたり殺したりせず、

次項で記載する正しい手順を踏んで家から追い出すようにしましょう。

また、コウモリ駆除に適した道具でも、使い方次第では傷つけてしまうことになります。

道具を用いた直接攻撃はせず、正しく使用することを心がけてください。

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コウモリの駆除手順

コウモリ駆除は、以下の手順で進めます。

追い出すだけでなく、コウモリが棲みついていた場所の清掃や消毒も行い清潔に保ちましょう。

再び戻ってくることがないように、再来防止策を講じるのも重要です。

①コウモリの侵入経路を特定

屋根裏や小さな隙間など、コウモリがどこに棲みついているのかを正確に把握します。

屋根裏や壁の隙間、換気口、エアコンの配管周辺など、

侵入経路になりそうな箇所を細かくチェックしましょう。

糞が落ちていたり、夜中に羽音や鳴き声がしたりする場所はコウモリの棲み処である可能性があります。

また、コウモリは1～2cmほどの小さな隙間からでも侵入するため、

細部まで注意深く確認することが重要です。

②コウモリを追い出す

侵入経路が判明したら、コウモリを追い出します。

追い出すには、忌避剤を使用するのがおすすめです。

忌避剤にはスプレータイプや置き型タイプなど複数の種類があり、

それぞれ使用方法や持続時間が異なるため、用途や予算に応じて選ぶとよいでしょう。

③清掃・消毒

コウモリの糞や尿には病原菌が含まれている可能性があるため、

安全な環境を維持するためには徹底した清掃と消毒が欠かせません。

作業時には防じんマスクや使い捨て手袋を着用し、適切な衛生対策を行いましょう。

床や壁など汚染された箇所をきちんと拭き取り、その後消毒液を使用して病原菌の除去を行います。

作業後には、手洗いや衣服の洗浄も忘れずに行うことが重要です。

④侵入経路を塞ぐ

コウモリは1～2cm程度の小さな隙間からでも侵入可能なため、

一度追い出した後は侵入経路を完全に塞ぐ必要があります。

金網を使用して隙間を埋めるほか、コーキング材でひび割れや穴を補修する方法も有効です。

通気口や換気口は金網、小さな隙間を埋める際はコーキング材など

コウモリの侵入経路によって柔軟に対策しましょう。

コウモリは元の場所に戻ろうとする習性があるため、

小さな隙間も見逃さないよう慎重に作業することが求められます。

⑤寄せ付けない環境を作る

侵入経路を塞いでも、新たな隙間から再び侵入される可能性があります。

コウモリが寄せ付けない環境づくりにも注力しましょう。

たとえば、水たまりの除去を行い虫の発生源を減らすことで、

コウモリの餌となる昆虫を抑制することにつながります。

また、網戸やシャッターのこまめな開閉管理も

コウモリの棲み処を作らせないための有効な対策方法です。

⑥定期的なチェック・清掃

コウモリ対策は一度行っただけでは不十分であり、

定期的なチェックと清掃を行わなければなりません。

屋内外を定期的に点検し、新たな隙間や糞跡などがないか確認しましょう。

コウモリ以外の害獣被害全般の予防にもつながるほか、

常に清潔な環境で居住できる点もメリットです。

コウモリを追い出すための道具

 

コウモリを追い出すためには、以下の道具が必要です。

コウモリを効果的に追い出すためには、事前準備が欠かせません。

まずは必要な道具を把握し、適切なものをそろえましょう。

忌避剤や防じんマスク、使い捨て手袋、懐中電灯などが基本的なアイテムです。

忌避剤はコウモリを追い払うための重要な役割を果たし、

防じんマスクや手袋は糞や尿による健康被害を防ぐために必須です。

事前に準備を整えることで、安全かつ効率的にコウモリ対策を進められます。

忌避剤

忌避剤には、主に以下の4種類があります。

それぞれのタイプ別におすすめの忌避剤商品を紹介します。

	用途	効果	使用に適した場所
スプレータイプ	追い出し・侵入防止	即効型	雨戸・換気口・戸袋など狭い場所
設置型	侵入防止・再来防止	持続型	天井裏・屋根裏・物置など広い場所
貼るタイプ	侵入防止・再来防止	持続型	天井裏・戸袋・シャッターの隙間など幅広く使用可能
ジェルタイプ	侵入防止・再来防止	持続型	壁や排気口などの縁で使用可能

スプレータイプ「イカリ消毒 スーパーコウモリジェット」

狭い場所に潜むコウモリの追い出しに適しているスプレー型の忌避剤です。

即効性が高く、最大6時間効果が持続するのが特徴で、

生息場所に噴射することでコウモリを巣から追い出してくれます。

雨戸や換気口、戸袋や家の奥まった場所にピンポイントで使用すると特に効果的です。

専用のノズルを使うと、約6m先まで噴射できます。

また、コウモリの侵入防止にも効果を発揮します。

設置型「SHIMADA コウモリ寄せつけない! 忌避剤」

設置型の忌避剤は広範囲に効果が行き渡るため、

天井裏、屋根裏、物置といった広い場所に最適です。

本体のアルミシートを外すだけで設置が完了するので、

だれでも簡単にコウモリ対策ができます。

また、忌避剤自体は小袋に入っており、取り出して使えば狭い場所にも設置可能です。

侵入経路が不明な場合でも使えるほか、効果は約2か月間持続するため、

使用用途は幅広く再来対策にもなります。

貼るタイプ「イカリ消毒 コウモリいやがる袋」

天井裏や軒下、床下などコウモリが侵入する場所に貼ることで

効果を発揮するタイプの忌避剤です。

場所のスペースを問わず、幅広く使用できるのが特徴です。

効果は2週間から1か月程度持続するため再来対策にもなるでしょう。

1畳あたり2～4個程度を目安に、なるべく間隔を空けながら設置するのがおすすめです。

また、本製品を設置したのちにスプレータイプの忌避剤を使用すると、

さらなる効果が期待できます。

ジェルタイプ「バードジェル　BS-2」

コウモリが侵入する場所に塗布することで効果を発揮するジェルタイプの忌避剤です。

住宅や商業施設、病院や学校などさまざまな場所で使用できます。

また、ジェルは半透明なので見た目を損ねることはありません。

必要がなくなった場合は拭き取ることも可能なので、

気軽に使用できる点もメリットです。

効果は塗布後数日から10日程度で現れます。

1年以上持続して効果が続くため、同時に再来対策にもなるでしょう。

ウイルス/糞尿/寄生虫から身を守る道具

ウイルスやコウモリの糞尿、寄生虫から身を守る道具には以下のようなものがあります。

コウモリはさまざまな病原体の宿主になりえる存在のため、

適切に身を守りながら作業中のリスクを軽減しましょう。

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防じんマスク「3M(スリーエム) 使い捨て式防じんマスク」

粉じんやミストといった粒子から呼吸器を保護する防じんマスクです。

シリコン製の接顔部や調整しやすいしめひもによって、顔面への密着性を高めています。

のれん型排気弁を採用しているため、熱がこもらず呼吸も快適にできるという点も大きな特徴です。

また、使い捨てタイプなので衛生的に使用できる点もメリットといえるでしょう。

コウモリ駆除だけでなく、ホコリが多い場所での作業にも適しています。

防じんマスク「興研 防じんマスク サカヰ式」

防じんだけでなく、防毒効果もある製品です。

シリコーン面体を採用しているので、肌荒れしにくく耐久性にも優れています。

工場現場でも重宝されるため、より厳重な装備で安心しながら作業をしたい方におすすめです。

接顔部や排気弁の空気の漏れこみをチェックできるフィットチェッカーがついている点も、

安心安全を担保しています。

ゴム手袋「ニトリル手袋 TRUSCO 厚手手袋 ロングタイプ」

使い捨てタイプのゴム手袋で、糞や尿の処理時に直接触れることを防ぎます。

耐薬品性があるニトリル素材なので、消毒液を使用する際にも安心して作業が可能です。

また、万が一コウモリに咬まれた場合でも対応できる

厚手のロングタイプなのもおすすめポイントです。

コウモリ駆除だけでなく、掃除や消毒作業全般にも便利なアイテムといえるでしょう。

コウモリの巣を清掃・消毒するための道具

 

コウモリ駆除を行う際は巣の清掃や糞尿を取り除いたうえで消毒を行う必要があります。

以下のような道具を用意しつつ、対策案を講じておきましょう。

殺虫剤「バルサン ワンプッシュ 霧タイプ くん煙剤」

煙を噴霧して、コウモリの巣に潜むダニや害虫を駆除します。

即効性があり、清掃後の衛生環境を維持するために非常に有効です。

ボタンを押すだけで簡単に煙を噴射してくれるので、余計な手間もかからず、

殺虫は1～2時間で完了し、臭いが残りにくい点も大きなメリットです。

ハンドクリーナー「ZHIFANXN ハンディクリーナー」

ハンドクリーナーを使用してコウモリの糞や害虫を吸い取ります。

ただ、コウモリの糞に触れたハンドクリーナーは衛生的ではないため、

使用後は必ず廃棄しましょう。

もったいないと感じる方は、なるべく安い製品を購入したうえで

家や車などを掃除した後に巣の清掃をすると、無駄なく使えるでしょう。

また、コードレスで長めのノズルがあれば可動性も高く、幅広い場所で使用できます。

消毒薬「消毒用エタノール」

コウモリの糞尿を消毒するために使用します。

アルコールの一種であるエタノールが76.9～81.4%含有されており、

強力な殺菌効果を持つ点が特徴です。

コウモリの巣を消毒する場合に推奨されているアルコール濃度72％以上の製品であるほか、

薬局やホームセンター、インターネットなどで簡単に手に入るためおすすめです。

また、手指や皮膚の消毒などにも使えるため、コウモリ駆除以外にも活用できます。

コウモリの再来防止道具

コウモリを追い出して清掃した後、再び侵入されないようにするには、

侵入口を徹底的に塞ぐことが重要です。

コウモリはわずかな隙間からでも侵入するため、きちんと封鎖しなければなりません。

以下のツールを揃えるとよいでしょう。

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コーキング材「セメダイン JIS シリコーンシーラント」

コーキング材は、壁や屋根の隙間を埋めるためのペースト状の材料です。

耐久性があり防水性にも優れているため、雨風による劣化も防げます。

屋外での使用にも適しているほか、

柔軟性があるので隙間の形状に合わせて使用できる点も魅力です。

本製品は硬化後にゴム状弾性体になるため、ひび割れの心配もほとんどありません。

また、コーキング材を使用することで、

コウモリだけでなく他の害虫の侵入防止にもつながります。

コーキングガン「近与(KONYO) KHT コーキングガン」

コーキング材を均一に塗布して隙間を埋めるための道具です。

細かな部分であってもきれいに塗布できるので、

コーキング作業を効率的に進めるためには必須アイテムです。

また、軽量で持ち運びが便利なため高所での作業にも適しているうえ、

コーキング材が詰まったときに役立つ掃除棒もついています。

手作業では難しい小さな隙間でも、簡単に塞ぐことが可能です。

封鎖部材「Chosenal ステンレスソフトネット」

通気口や換気口といった空気の通り道となる場所は、金網を使用して塞ぎましょう。

ただし、コウモリは1cm程度の隙間があれば侵入できるため、

数ミリ単位の金網を選択してください。

ステンレス金網を用いた穴の塞ぎ方の手順は以下の通りです。

細かい隙間も防ぐことで、コウモリだけでなくほかの害虫の侵入も防げます。

通気口を遮らなければ、シーリング材との併用も有効でしょう。

金切りばさみ「SK11(エスケー11) 金切鋏 倍力型」

主に封鎖部材である金網をカットするために使用します。

切れ味が鋭く、硬い素材も簡単にカット可能です。

軽量で持ち運びが便利なため、さまざまな場所での利用に適しています。

また、オールステンレス製なので水にも強く錆びにくい点も特徴です。

脚立「コーナン オリジナル 幅広アルミ踏み台3段」

脚立は高所での作業に必要不可欠なアイテムです。

安全性を確保するためにも、安定性が高い商品を選びましょう。

本製品は折りたたみ式で収納が簡単な点も特徴です。

最上段は25.5cm×37cmと幅広い作りになっているので、

より安定しながらコウモリ駆除に取り組めます。

脚先にはグリップが装着されており、滑り止め効果も期待できます。

コウモリ駆除に必要な道具はトータルで16000円～24000円ほど

コウモリ駆除に必要な費用は、使用する道具や対策方法によって異なります。

これらを合わせると、合計16000円～24000円ほどかかるでしょう。

忌避剤：800～6000円程度

忌避剤は800円程度の吊るすタイプから、6000円程度を要するジェルタイプなど

選択するアイテムによって幅広い価格帯となっています。

ただし、吊るすタイプのみだと効果を発揮しにくいため、

1000円前後のスプレータイプも購入するとよいでしょう。

天井裏や屋根裏といった広いスペースで使用する場合は、設置型(1000円前後)がおすすめです。

ウイルス/糞尿/寄生虫から身を守る道具：3000～5000円程度

防じんマスクは安いものであれば2000円程度で購入できます。

安心安全を担保したい方は、4000円程度の高品質の製品を選ぶとよいでしょう。

ゴム手袋については、500～1000円前後で購入可能です。

ウイルス/糞尿/寄生虫から身を守る道具は、3000～5000円程度が必要費用といえます。

コウモリの巣を清掃するための道具：3000円程度

コウモリの巣を清掃するための道具については、殺虫剤・ハンドクリーナー・消毒薬が必要です。

それぞれ1000円前後で購入できるため、概ね3000円程度でそろえられるでしょう。

ただし、ハンドクリーナーは衛生的な観点から使ったら廃棄することをおすすめしています。

値段はピンキリであるものの、なるべく安い商品を購入するのが経済的です。

コウモリの再来防止道具：9000～10000円程度

コウモリの再来防止道具は、対応策によって購入する製品が異なります。

侵入穴をふさぐために必要なコーキング材・コーキングガンは合わせて1000～1500円ほどです。

通気口や換気口といった空気の通り道を防ぐために必要な

金属網などの封鎖部材や万能ハサミは、合わせると3000円前後かかります。

また、脚立は5000～6000円程度を見込んでおくとよいでしょう。

5000円未満の脚立もあるものの、

高所で慣れない作業を行うため安全性を重視した製品を選ぶことをおすすめします。

コウモリを完全に駆除するには長い年月が必要

道具をそろえて活用するだけでは、コウモリを完全に駆除したとはいえません。

生き物を相手にしなければならないため、予期せぬコストやリスクも発生します。

コウモリ駆除には長期的な年月と根気が必要です。

一度きりでは終わらないコウモリ駆除

コウモリを追い出した後も、数日から数か月間はその状況を観察する必要があります。

また、再侵入を防ぐためには、数か月から場合によっては数年間にわたって定期的に忌避剤を設置したり、

家の隙間を徹底的に塞いだりする作業が重要です。

いずれにしても時間も手間もかかるうえ、

経済的・精神的な負担が大きくなることは覚悟しておきましょう。

「一度対応すれば大丈夫」と思いたいところですが、生き物が相手ではそう簡単にはいきません。

コウモリには哺乳類や鳥類の特性である帰巣本能があり、

一度棲みついた場所に自然と帰ってくる習性を持っています。

少しでも隙間があれば、再び戻ってくる可能性は高いでしょう。

定期的に、棲み処になりうる場所のチェックが必要となります。

自分で駆除する場合のリスク

自分で駆除を試みることも可能ですが、その場合には以下のようなリスクが伴います。

自分でコウモリ駆除を行う場合、失敗する可能性も考えなければなりません。

追い出しに失敗すると、被害はさらに拡大するほか、何度も対策に追われることになります。

さらに、忌避剤を誤って使用した結果、子供やペットが体調を崩してしまったり

清掃時にコウモリの糞尿に含まれる病原菌やウイルスに感染したりするリスクもあります。

隙間を塞いだつもりでも、

不十分な対策では翌年再びコロニー(群れ)が形成されてしまうことも考えられるでしょう。

自分で駆除する場合は、あらゆるリスクを想定して行う必要があります。

プロに頼む方が結果的には経済的

コウモリ駆除をプロに頼む場合の費用相場は、規模にもよるものの1〜5万円程度が一般的です。

一見すると、自分で駆除する場合の方が費用は抑えられると思う方もいるかもしれません。

しかし、忌避剤や防護具などの道具をそろえるだけでもそれなりのコストがかかるうえに、

不十分な対策をとって再発すればさらに費用と時間がかかります。

生き物を相手にしているため、専門知識や経験がないことで失敗する可能性も高まるでしょう。

一方、プロに依頼すればこれらの問題が一括して解決可能です。

専門家はコウモリ駆除の経験が豊富であり、安全かつ確実な方法で対応してくれます。

また、再発防止策も含めて長期的な視点でサポートしてくれるため、

トータルコストで見ると安くすむことも多くあります。

相手は生き物だからこそ、プロに任せることで得られる安心感は非常に大きいものです。

「数万円ですむなら自分でやろう」と考えるより、

「最初からプロに任せて確実に解決する方が結果的には安上がり」と考える方が賢明といえるでしょう。

プロに任せた方が安心

自分自身でコウモリ駆除を行うためには、さまざまな道具を用意しておかなければなりません。

また、道具を用意できても、実際に駆除できるかどうかは別問題です。

コウモリに接触するリスクも高まるため、プロに相談するのが安心でしょう。

適切な方法でコウモリを追い出してくれるうえに、再発防止のための対策も講じています。

プロの専門業者に依頼すれば、

法律に基づいた正しい手順で駆除を行ってくれる点もおすすめポイントです。

コウモリ駆除に悩んでいる方は、ぜひ相談してみましょう。