このページはプロモーションが含まれています イタチ駆除

イタチの天敵は何?猫やカラスとの関係や適切な駆除方法を解説!

住宅の屋根裏や床下に棲みつき、騒音や悪臭などの被害を引き起こすイタチには、猫やカラスといった天敵が存在します。

天敵の存在を利用するとイタチ対策として一定の効果が期待できますが、被害を完全に解消できるわけではありません。

本記事では、イタチの天敵について解説します。

適切な駆除方法も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

このような方におすすめ

  • イタチの天敵を知りたい方
  • 天敵を利用したイタチ対策の方法と、その効果について知りたい方
  • 屋根裏や家の周辺でイタチを見かけて困っている方
  • イタチの正しい駆除方法を知りたい方

※1 対応地域・加盟店・現場状況により、お事前にお客様の同意を得たうえで、調査・見積り費用をいただく場合がございます
※2 対応地域・対応する加盟店により異なります
※3 延長保証は一部エリアのみご提供、再発防止がついている場合にかぎります

イタチってどんな動物? 

イタチは哺乳綱ネコ目イタチ科に分類される小型の肉食獣です。

体は細長く脚が短いのが特徴で、わずか3cm程度のすき間があれば侵入できるほど高い柔軟性を持っています。

冬眠はせず一年を通して活動し、主に夜間に行動する夜行性の動物です。

泳ぎや木登りも得意な一方、山林だけでなく住宅街でも生活できる高い環境適応力を持っています。

イタチってどんな動物?

・攻撃性が高い性格

・牙や爪がするどく、噛む力が強い

・悪臭を放つ

こちらもCHECK

攻撃性が高い性格

イタチは見た目は可愛らしいですが、攻撃的で好戦的な性格です。

3〜5月頃の繁殖期は気性が荒くなりやすく、周囲の動物や人に対して威嚇することがあります。

不用意に近づくと飛びかかってきてケガをする恐れもあるため、野生のイタチを見かけても刺激はせず、できるだけ距離を取るようにしましょう。 

牙や爪がするどく、噛む力が強い

イタチは獲物である小動物などを捕えるために鋭い牙や爪、強い噛む力を持っています。

人間が噛まれると傷口から細菌や寄生虫が侵入し、感染症を引き起こす可能性があるため十分な注意が必要です。

また、住宅に侵入されると、配線や断熱材をかじるなどの建物全体への被害が発生することもあります。 

こちらもCHECK

悪臭を放つ

イタチは身の危険を感じると、「イタチの最後っ屁」というニンニクや腐敗臭に近い強烈な刺激臭を放ちます。

さらに、同じ場所に排泄を繰り返すため糞という習性があり、屋根裏や床下がイタチの糞尿まみれになってしまうことも。

肉食獣のため糞尿自体のニオイも強烈で、家全体に悪臭が漂う原因にもなります。

こちらもCHECK

イタチの天敵は哺乳類や鳥類

イタチの主な天敵は猫やキツネといった哺乳類と、フクロウやタカ、ワシ、カラスなどの鳥類です。

それぞれの特徴と、イタチに対してどんな脅威があるのか解説します。

イタチの天敵になる哺乳類

イタチよりも体格が大きく、動きが俊敏な哺乳類が主な天敵となります。

猫やキツネは狩猟能力に長けており、イタチにとって脅威となる存在です。

イタチの天敵になる哺乳類

・ネコ

・キツネ

・シベリアイタチ(チョウセンイタチ)

ネコ

ネコは小動物を狩る習性があり、子どもや体が小さいメスのイタチを襲うことがあります。

俊敏でジャンプ力にも優れているため、一度狙われると逃げ切れずに捕食される可能性が高いです。

ただし、小さなネコは逆にイタチの捕食対象になることもあるため、必ずしもネコが優位になるとは限りません。

キツネ

キツネはネズミや鳥、小型哺乳類などを主な獲物とし、イタチも捕食対象です。

猫と同様に、子どものイタチや体の小さな個体を狙います。

キツネとイタチはどちらも夜行性で森林や民家付近でも見られ、活動時間生息域ともに重なるため、遭遇する可能性は高いです。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)は朝鮮半島を原産とする外来種で、現在は主に西日本を中心に分布しています。

日本原産のニホンイタチよりも体が大きく攻撃性も高いため、体格差があると同じイタチであっても襲われる可能性も。

同種のイタチ同士であっても、エサや棲み処を巡って競争関係になることも多く、互いが天敵となります。

イタチの天敵になる鳥類

鳥類は地上の獲物を上空から狙うため、イタチにとっては厄介な天敵です。

優れた視力と飛行能力を持ち合わせ、獲物を急降下して捕らえるので、逃げ切るのは至難の業です。

イタチの天敵となる主な鳥類を紹介します。

イタチの天敵になる鳥類

・フクロウ

・タカ、ワシ

・カラス

フクロウ

フクロウはイタチのほかにネズミなどの小型哺乳類を主な獲物としています。

夜行性で里山や森林周辺などに生息しているため、イタチとは活動時間も場所も重なり、遭遇する機会が多いです。

聴力や視力にも長けているため、一瞬のうちに襲われてしまうイタチにとって脅威な存在といえます。

タカ、ワシ

タカやワシは昼間を中心に活動し、鳥類や小型・中型の哺乳類を捕食対象にします。

優れた視力を活かして上空から獲物を見つけ、急降下して捕えます。

動きも俊敏なので、イタチが逃げ切るのは非常に困難であり、子どものイタチや小さな個体はとくに狙われやすいです。

カラス

カラスはイタチと同じく昆虫やネズミなどを主な捕食対象としているため、両者は同じエサを狙う天敵同士といえます。

成体のイタチが襲われるケースは多くありませんが、子どものイタチがカラスに攻撃されることはあり、脅威となる存在です。

イタチが家に棲みつくのは天敵から身を守るため

住宅にイタチが棲みつく理由の一つとして、天敵から身を守るためというのが挙げられます。、

屋根裏や床下、物置といった場所は外敵に見つかりにくく、人の出入りも少ないため、イタチにとって安全な棲み処です。

住宅の中で繁殖や子育てをすることもあり、気づいたときには複数のイタチが棲みついているかもしれません。

イタチの最大の天敵は猛禽類

イタチの天敵として最大の脅威となるのが、タカやワシ、フクロウなどの猛禽類です。

彼らはネズミやリス、ウサギなどの小中型動物を捕食対象としており、イタチも獲物になります。

以下では、猛禽類がイタチの最大の天敵とされている理由を解説します。

イタチの最大の天敵は猛禽類

・猛禽類はイタチよりも高い能力を備えている

・猛禽類とイタチは同じ時間に活動する

猛禽類はイタチよりも高い能力を備えている

猛禽類は、獲物に優れた視力と飛行能力で接近し、鋭い爪を使って確実にとらえます。

猛禽類のなかでも、タカやワシは上空から獲物を見つけ、急降下して捕らえる狩りを得意としており、鋭い爪で一瞬のうちに捕獲します。

フクロウは静かに飛行しながら獲物に近づき、優れた聴力や視力を用いて狩りを行います。

イタチは俊敏な動きができるものの、死角となる上空から狙われると逃げ切るのは困難です。

猛禽類とイタチは同じ時間に活動する

猛禽類のなかでも、フクロウとイタチは同じ夜行性です。

活動中に遭遇する可能性が高いという点もイタチにとって脅威といえる理由です。

フクロウは夜でも正確に獲物を捕らえる視力や高い聴力を持ち合わせているため、逃げ切るのは容易ではありません。

天敵を活用したイタチ避け

イタチ対策には、天敵の鳴き声やニオイなどを利用した方法があります。

イタチに危険な場所と認識させることで寄りつけさせなくするのが目的です。

ただし、あくまで補助的な対策なので、十分な効果は得られない点は留意しておきましょう。

天敵を活用したイタチ避け

・天敵の鳴き声を流す

・天敵のニオイを使う

・猛禽類の置物を設置する

天敵の鳴き声を流す

フクロウやタカなど、イタチの天敵とされる猛禽類の鳴き声を流すことで、危険な場所だと認識させる方法です。

YouTube動画やCD音源を流すことで効果を発揮します。

ただし、同じ音を繰り返し流していると徐々に音に慣れてしまうため、複数の鳴き声を使ったり、不規則なタイミングで流すなどの工夫が必要です。

天敵のニオイを使う

イタチは嗅覚が発達しているため、天敵のニオイを対策として利用することもあります。

野生のオオヤマネコの天然尿を使った「アニマルピー」という忌避剤は、専用容器に約50gほど入れ、天井裏や倉庫などイタチが棲みつきやすい場所に設置するだけです。

天然尿100%の天然害獣駆除液であり、化学薬品を使用していないため環境にも優しい製品ですが、近隣への配慮が求められます。

猛禽類の置物を設置する

フクロウやタカなどの猛禽類を模した置物を設置して、イタチを寄りつかせないようにする方法です。

通気口や外壁近くの侵入口付近や、庭やベランダに設置します。

長期間同じ場所に設置していると、実際の天敵ではないと判断されてしまうため、定期的に場所を変えて慣れさせないようにするのがポイントです。

天敵を活用した効果はあまり期待できない

天敵を利用した対策はイタチに警戒心を与えられるため、一定の効果が期待できます。

しかし、イタチは学習能力や環境順応性が高いため、同じ対策を続けていても徐々に慣れてしまいます。

天敵を利用した対策は補助的な方法として考え、専用の忌避剤で追い出す、侵入口を塞ぐ、エサになるものを置かないといった根本的な対策が先決です。

イタチを見つけたときのNG行為

自宅の周辺や屋根裏などでイタチを見かけても、むやみに近づいたり刺激を与えたりするのは危険です。

ケガや感染症につながるだけでなく、法律違反になる可能性もあります。

イタチに遭遇したときに慌てて行動しないように、事前に避けるべき行動を知っておきましょう。

イタチを見つけたときのNG行為

・素手で触る

・道具で追い出す

・天井裏などをのぞき込む

素手で触る

人に慣れていない野生のイタチは、危険を感じると防衛本能から噛みついたり引っかいたりします。

鋭い牙や爪によって傷を負うことがあるため、注意が必要です。

噛まれた傷口から細菌や寄生虫が入り込み、感染症を引き起こす可能性もあります。

万が一触れてしまったら、石けんで洗ったうえで、必要に応じて医療機関を受診してください。

道具で追い出す

棒やほうきなどの道具を使って無理に追い出そうとすると、イタチが興奮し、攻撃してくる可能性があります。

狭い場所で追い詰めると家の中を駆け回り、被害が広がってしまうかもしれません。

イタチは鳥獣保護管理法によって保護されている動物です。

許可なく捕獲したり殺傷したりすると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される場合があるため、法令面から見てもNG行為です。

参考

天井裏などをのぞき込む

天井裏や床下、換気口周辺などで物音がしても、安易にのぞき込むのは危険です。

イタチが棲みついている場合、突然飛び出してきて、噛まれたり引っかかれたりするおそれがあります。

また、天井裏には糞尿が溜まっていることが多く、乾燥して粉じんとなったフンを吸い込み、アレルギーや呼吸器系の病気になってしまうかもしれません。

手袋やマスクを着用するか、専門の駆除業者に相談するようにしましょう。

イタチが家に棲みつきやすい場所

イタチは細長い体をしており、わずか3cmほどの隙間があれば住宅内への侵入が可能です。

ネズミや昆虫などの食べ物を求めて家の周辺に現れ、快適な場所を見つけると屋根裏や床下などに棲みつきます。

人目につきにくく、安全に過ごせる場所を好む傾向があるため、棲みつきやすい場所を把握しておくことが重要です。

イタチが家に棲みつきやすい場所

・屋根裏

・通気口/排気口

・外壁のすき間

・エアコンの配管周辺

・床下

屋根裏

屋根裏は人が立ち入る機会が少なく、外敵からも見つかりにくいため、イタチにとって安全な場所です。

ネズミや昆虫などイタチの食べ物になる生き物が発生していると、エサを求めて侵入されることがあります。

壁のすき間や外壁をつたって侵入することが多く、棲みつかれると夜間の足音や鳴き声、悪臭などの被害が発生します。

こちらもCHECK

通気口/排気口

通気口や排気口は外部と室内をつなぐ構造のため、イタチの侵入経路になりやすい場所です。

金網の破損やカバーの劣化によってすき間ができると、そこから住宅内部に入り込まれます。

通気口の周辺は普段あまり目にとめない箇所でもあるため、気づいたら棲みつかれていたという事例が多いです。

外壁のすき間

外壁にできた小さなひび割れや隙間も、イタチの侵入口になります。

イタチは木登りが得意なため、地面付近だけでなく高い位置にあるすき間からも侵入可能です。

新築や築浅の住宅は気密性が高い反面、換気を行うためのすき間が設けられています。

新しい物件でも侵入される可能性があるため、定期的に外壁に異変がないか確認することが大切です。

エアコンの配管周辺

エアコンの配管周辺はドレンホースや壁との間にすき間があると、壁内部や室内へ侵入される可能性があります。

室外機の周辺にイタチのフンや足跡が見つかる場合は注意が必要です。

エアコンに侵入されると、故障や空気汚染につながることもあります。

床下

床下は暗く湿気が多い環境のため、イタチにとって身を隠しやすい場所です。

イタチの食べ物である昆虫やネズミなどが発生していると、基礎のひび割れやすき間から侵入され、棲みつかれることがあります。

棲みつかれると糞尿による悪臭や建材の劣化、シロアリ被害など住宅の耐震性に影響を及ぼす事態まで発展し、大規模な修繕が必要となってしまうかもしれません。

イタチを追い出すための正しい方法

イタチはネズミや昆虫、果物などの食べ物を求めて家の周辺に現れ、棲みつきます。

帰巣本能が強い害獣のため、棲みついている場所を特定したうえで、追い出し、侵入経路の封鎖など正しい段階で進める必要があります。

また、鳥獣保護管理法で保護されているため、無許可での捕獲や駆除も禁止されています。

自ら駆除する場合は、あらかじめ正しい手順を把握しておきましょう。

イタチを追い出すための正しい方法

①棲みついている場所の特定

②駆除道具を用意する

③服装を整える

④罠を設置する

⑤忌避剤を使用する

⑥清掃・消毒をする

⑦侵入経路を塞ぐ

⑧寄り付かない環境を作る

①棲みついている場所の特定

棲みついている場所や侵入経路を特定することが、イタチ駆除の第一歩です。

イタチは細長い体をしており、3cmほどの隙間があれば住宅内部へ侵入できます。

糞尿の跡や足跡、夜間の足音などが見られる場合は、すでに棲みついているサインかもしれません。

屋根裏や床下、通気口、外壁の隙間、エアコン配管の周辺などを重点的に確認しましょう。

②駆除道具を用意する

侵入経路や棲みついている場所を特定した後は、追い出し作業に必要な道具を準備します。

イタチの糞尿には細菌や寄生虫が含まれている場合があるため、作業時には手袋やマスクなどの保護用品を着用してください。

清掃や消毒のための薬剤や、侵入口をふさぐための金網や補修材も用意しておくと安心です。

侵入経路の封鎖は金網や防獣ネット、コーキング材などを状況によって使いわけましょう。

道具 商品 用途 重要度
ゴム手袋 糞尿の直接接触を防ぐ
ゴーグル 粉じんや異物が目に入るのを防ぐ
防塵マスク 病原菌や悪臭の吸入を防ぐ
作業着 フンや害虫から身を守る
スプレー型忌避剤
スプレーを噴射してイタチを追い出す
置き型忌避剤 設置することでイタチを忌避させる
燻煙剤 煙とニオイによってイタチを追い出す
消毒薬 糞尿で汚染した箇所を殺菌・消毒する
雑巾 消毒液を含ませ、汚れや菌を拭き除く
ハンディクリーナー フンやホコリを吸引、除去する
金網 イタチの侵入経路を物理的に防ぐ
パンチングメタル 通気性を保ちつつ、侵入を阻止する
コーキング材 建物の隙間を密閉する
コーキングガン コーキング材を吐出して隙間を封じる
防獣ネット
ナイロン製のネットで侵入を防ぐ
防獣パテ 排気口やすき間を埋めて再侵入を防ぐ
ヘッドライト 暗所を明るく照らし、安全な作業環境を確保する

③服装を整える

イタチの糞尿には細菌や寄生虫、ノミやダニなどの害虫や感染症が付着しているため、身を守るための防護装備は必須です。

巣の周辺は衛生環境が悪化していることが多く、作業中の感染やケガを防ぐためにも、肌の露出を避けた服装で作業しましょう。

山本光学 保護ゴーグル YG-5090HFN

屋根裏や床下は、乾燥したフンやホコリが空気中に舞いやすく、目に入ることで炎症や感染の原因になることがあります。

顔に密着するタイプの保護ゴーグルを使用して、粉じんや飛散物の侵入を防ぐようにしましょう。

暗く狭い場所での作業では視界を確保することも重要です。

興研 防じんマスク 7121R-03型 RL3タイプ

イタチのフンが乾燥すると粉じんとして空気中に広がり、吸い込むことで呼吸器への負担や感染症のリスクが高まる可能性があります。

防じんマスクを装着することで、鼻や口から粉じんを吸い込むのを防ぎ、安全に作業を進めることが可能です。

不織布つなぎ服 防塵タイプ

長袖長ズボンのつなぎ服を着用することで、ノミやダニ、糞尿の付着を防止できます。

屋根裏や床下は狭く汚れやすいため、全身を覆う作業着を着用しましょう。

衛生面の観点から、作業後に廃棄できる使い捨てタイプを選ぶことをおすすめします。

④罠を設置する

イタチを駆除する方法として、捕獲用の罠の設置があります。

ただし、日本に生息するイタチは鳥獣保護管理法で守られているため、捕獲を行う場合は事前に自治体の許可を取得しなければなりません。

捕獲後は自ら放獣まで行わなければならないため、正しい知識を身につけてから使用すると安心です。

購入もしくは自治体から借りる

イタチを捕獲するには箱わなの使用が一般的です。

ホームセンターやインターネットでの購入もできますが、1台当たり数千円から1万円程度が必要になるので、自治体の貸出制度の利用も検討してみましょう。

ただし、貸出には申請手続きや使用期限が設けられていることが多いため、事前に条件を確認しておくことが重要です。

こちらもCHECK

都道府県・市区町村別イタチ被害自治体対応表~人口の多い市260箇所の調査データより~

20世紀前半に毛皮の入手目的や貨物の混入により日本へ持ち込まれた外来種のチョウセンイタチや、特定外来生物に指定されているアメリカミンクは、西日本を中心に分布が急速に拡大しました。 日本にはもともと在来 ...

続きを見る

捕獲方法

イタチの通り道になっている場所に罠を設置するのが効果的です。

床下換気口や外壁のすき間付近といったフンや足跡が確認できる場所が設置ポイントです。

唐揚げや焼き魚など動物性のニオイを放つものや、卵や加工食品といったイタチが好きな食べ物をエサとして使うと捕獲しやすくなります。

設置後は長時間放置しないように、1日1回以上は確認してください。

捕獲後は山林や河川敷といった人里から離れた場所に放つようにしましょう。

⑤忌避剤を使用する

捕獲をしないでイタチを家から遠ざける方法に、忌避剤の使用があります。

イタチが嫌がるニオイや刺激を与えることで、その場所に近づきにくくすることが可能です。

天然成分を使用しているため、子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。

犬・猫・獣いやがるスプレー

通気口や外壁のすき間、配管周辺などイタチが出入りしている場所やその周辺に噴射することで効果を発揮するのがスプレータイプの忌避剤です。

イタチが嫌がるニオイを噴射して近づきにくくします。

数日から1週間程度継続して使用すると、寄り付きにくい環境を作ることが可能です。

バルサン ワンタッチ煙タイプ

屋根裏や床下といった広範囲に使用したい場合は、煙タイプの忌避剤が最適です。

煙とニオイが空間全体に広がることで、イタチが不快に感じて移動する可能性があります。

蓋をこするだけで煙が発生するため、火や水を使わず比較的簡単に使用できます。

⑥清掃・消毒をする

イタチを追い出した後は、糞尿が残っている場所を清掃・消毒しましょう。

糞尿を放置すると強い悪臭が残るだけでなく、細菌や寄生虫、ノミ・ダニの発生につながる恐れがあります。

時間が経つほど建材の劣化やシミの原因にもなるため、早めに処理することが大切です。

消毒用エタノール IPA スプレー式

消毒用エタノールを使って、糞尿が付着している部分の殺菌処理を行います。

乾燥したフンは粉じんが舞うことがあるため、先にエタノールを吹きかけて湿らせてから拭き取ると安全です。

拭き取りに使用した布やペーパーは密閉して処分し、作業後は手洗いとうがいを行ってください。

⑦侵入経路を塞ぐ

再びイタチに侵入されないようにするには、侵入経路を確実に塞ぐことが重要です。

イタチは帰巣本能が強く、一度棲みついた場所に戻ろうとする習性があります。

外壁のひび割れや、通気口、配管まわりといった侵入経路を確認し、金網や防獣ネットを使って封鎖しましょう。

金網

金網は金属製の網を編み込んだ資材で、耐久性と通気性を兼ね備えています。

ペンチや金切りばさみを使って加工でき、通気口や床下換気口などの開口部をふさぐ際に便利です。

網目が大きすぎるとイタチが通り抜ける可能性があるため、細かい目のタイプを選びましょう。

パンチングメタル

金属板に均一な穴を開けて加工した素材がパンチングメタルです。

見た目が平らですっきりしており強度も高く、通気口や外壁の開口部などに適しています。

通気性を確保しながら害獣の侵入を防げますが、設置には専用工具が必要です。

防獣ネット

防獣ネットはナイロンやポリエチレンなどの素材で作られており、軽量で柔軟性があるのが特徴です。

ベランダや軒下、庭など広い範囲を囲う場合に適しています。

金属製の資材に比べると耐久性が低いため、長期間使用する場合は嚙み切られていないか定期的に確認しましょう。

防獣パテ

配管まわりや外壁の小さなひび割れには、防獣パテが有効です。

害獣が嫌う成分を含んでいるため、封鎖と忌避効果が同時に期待できます。

すき間を完全に埋められるので、ネズミや害虫の侵入対策としても役立ちます。

コーキング材

外壁のひび割れや数センチ程度のすき間にはコーキング材が効果的です。

防水性のあるタイプであれば、雨水の侵入防止にもつながります。

コーキングガンを使って均一に充填することで、すき間を確実に塞ぐことが可能です。

⑧寄り付かない環境を作る

イタチの再侵入を防ぐためには、住宅周辺の環境を見直すことも重要です。

生ゴミなどの食べ物や水、隠れ場所があると戻ってくる可能性が高くなります。

庭や敷地内を清潔に保ち、イタチが生活しにくい環境を整えるようにしましょう。

ゴミ置き場の対策

ゴミ置き場はネットなどで覆って中身が見えないようにします。

イタチの食べ物となる生ゴミは、屋外に放置するとネズミや害獣を呼び寄せる原因にもなるので、フタ付きの容器に入れて管理しましょう。

周囲に食べ物や飲み物を放置することなく、清潔に保つことが重要です。

エサ場をなくす

食べ残しやペットフードを敷地内に放置したままにすると、ネズミや昆虫が集まってしまうため、結果的にイタチに食べ物を提供することになります。

段ボールや木材、雑草などは隠れ場所になるため不要なものは廃棄しておきましょう。

草刈りや清掃を定期的に行うことで、イタチを棲みつきにくくします。

水飲み場をなくす

イタチは水辺を好む動物なので、水が溜まる場所があると寄りつきやすくなります。

庭のバケツや容器に水を溜めたままにしないよう注意し、定期的に確認して水を抜いておきましょう。

池や水槽がある場合は、防獣ネットを設置するなどして可能な限り水に近づけないようにすることが大切です。

イタチの天敵を把握し、被害があればプロに相談を

イタチの天敵には鳥類や哺乳類が存在し、なかでもフクロウやワシ、タカといった猛禽類は、イタチにとって大きな脅威です。

天敵の存在を利用した対策として、鳴き声を流したり、ニオイや置物を活用したりする方法がありますが、イタチは学習能力や環境への適応力が高いため、確実な解決策とはいえません。

被害を防ぐには、侵入口の特定と封鎖、糞尿の清掃、再発防止対策までを一貫して行う必要があります。

安全かつ確実にイタチを駆除するためにも、被害が広がる前に専門の駆除業者への相談がおすすめです。

イタチ被害でお悩みの方は豊富な駆除件数と専門スキルを併せ持つ害獣お助け本舗へ、お問い合わせください。

こちらもCHECK

※1 対応地域・加盟店・現場状況により、お事前にお客様の同意を得たうえで、調査・見積り費用をいただく場合がございます
※2 対応地域・対応する加盟店により異なります
※3 延長保証は一部エリアのみご提供、再発防止がついている場合にかぎります

  • この記事を書いた人

害獣お助け本舗編集部

害獣お助け本舗編集部は、
生活を脅かす害獣の情報を発信する専門チームです。

「害獣被害をなくしたい」という強い思いのもと、
現場で得た知識や経験を活かし、
害獣駆除の専門家から寄せられた意見も参考にしながら、
読者の皆様にとって本当に役立つコンテンツを目指します。

-イタチ駆除
-