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イタチの好きな食べ物はネズミ?嫌いな物や効果的な対策方法も紹介!

イタチは食べ物を求めて、家の屋根裏や床下に現れることがあります。

野生のイタチはネズミや小動物、果物などだけでなく、人の生活圏に入ると生ゴミやペットフードなどが狙われ、自宅付近が荒らされることも。

本記事では、イタチの好きな食べ物や嫌いなもののほか、食べ物を活用した対策方法を解説します。

食性を知ることで侵入対策や追い出し効果にもつながるので、イタチ被害にお悩みの方はぜひご覧ください。

このような方におすすめ

  • イタチが何を食べるのか知りたい方
  • イタチの食性を活かした対策を考えている方
  • 屋根裏や床下にイタチがいるかもしれないと考えている方
  • 家の周りにイタチを寄せつけない方法を知りたい方

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イタチってどんな動物?

イタチは小型の肉食獣で、哺乳綱ネコ目イタチ科に分類されます。

脚は短く体は細長いため、隙間が3cm程度あれば侵入できるほど高い柔軟性を持っています。

冬眠はせず一年中活動を行い、夜行性で泳ぎや木登りも得意な動物です。

適応力が高く、山間部から住宅街まで幅広い環境に生息しています。

イタチってどんな動物?

・攻撃性が高い性格

・牙や爪がするどく、噛む力が強い

・悪臭を放つ

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攻撃性が高い性格

イタチは見た目の可愛らしさとは裏腹に、攻撃性が高く好戦的な性格をしています。

3〜5月頃は繁殖期に入るため気性が荒くなり、目に入ったものに対して威嚇したり飛びついたりすることも。

不用意に近づくと噛みつかれることもあるため、注意が必要です。

見かけても刺激せず、可能な限り距離を取るようにしてください。

牙や爪がするどく、噛む力が強い

イタチの牙と爪はするどく、噛む力も強力です。

獲物となる小動物を仕留めるために強力な力を持ち合わせています。

万が一噛まれてしまうと、傷口から細菌や寄生虫が侵入し、感染症を引き起こす可能性もあるため注意が必要です。

屋根裏や床下に侵入されると、配線や断熱材をかじるなど建物への被害を及ぼすケースもあります。

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悪臭を放つ

イタチは自らの身に危険を感じると、「イタチの最後っ屁」と呼ばれる強烈な刺激臭を噴射します。

ニオイはニンニクや腐敗臭に近いとされており、服や家の壁に付着すると簡単には消えません。

肉食系のため糞のニオイが強いのも特徴です。

同じ場所に糞尿を繰り返す「ため糞」という習性があり、屋根裏や床下に棲みつかれると悪臭が家全体に広がります。

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被害をもたらすイタチは2種類いる

住宅被害をもたらすのは、主にニホンイタチとシベリアイタチ(チョウセンイタチ)の2種です。

どちらも人間の生活圏に適応する能力が高く、屋根裏や床下などのわずかな隙間から侵入が可能です。

放置すると、騒音や糞尿による悪臭、建物の損傷などさまざまなトラブルの原因になります。

被害をもたらすイタチ

・二ホンイタチ

・シベリアイタチ

二ホンイタチの生息域と特徴

日本固有の種であるニホンイタチは、本州や四国、九州に広く分布しています。

泳ぎが得意なので水辺を好むほか、森林など自然豊かな場所に多く見られますが、近年は住宅地周辺でも目撃例が増えています。

細長い体と短い脚を持ち、俊敏に動き回れるため狭い場所にも容易に入り込むことが可能です。

体長はオスは27〜37cm、メスは16〜25cm程で、夏場は茶褐色、冬になるとやや黄色味がかった体毛になります。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)の生息域と特徴

1940年代に朝鮮半島から持ち込まれた外来種であるシベリアイタチ(チョウセンイタチ)は、現在では西日本を中心に生息域を広げています。

体長はオスが約30cm~40cm、メスが約25cm~31cmほどであり、ニホンイタチよりもやや大柄です。

明るい山吹色の体色をしており、長いしっぽを持っているのが特徴です。

住宅地で被害をもたらすのは、多くがシベリアイタチ(チョウセンイタチ)といわれています。

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イタチが家屋や農地に侵入する理由

イタチは河川敷や森林といった自然の多い場所で生活する野生動物ですが、近年は住宅地や農地での目撃や被害が増加しています。

屋根裏や床下に棲みつかれることで、夜間の騒音や悪臭、建物の損傷など深刻なトラブルを引き起こすことも。

イタチが家屋や農地に棲みつくのは、生息環境の変化や安全な隠れ場所の不足、食料の確保といったさまざまな理由があります。

イタチが家屋や農地に侵入する理由

・棲み処となる自然環境が激減しているため

・イタチの天敵を除けるため

・過ごしやすくエサが豊富にあるため

棲み処となる自然環境が激減しているため

森林の伐採や河川の整備、都市開発の進行により、イタチが本来暮らしていた自然環境は年々減少しています。

かつては十分な隠れ場所やエサを確保できていた地域でも、生息条件が変化したことで生きづらくなり、人の住むエリアへ移動するようになりました。

外来種の拡大や気候の変化によって生態系のバランスが崩れたことも、イタチの生息環境に影響を与えているとされています。

イタチの天敵を除けるため

タカやフクロウなどの猛禽類、猫といったイタチの天敵から身を守るために、人家に侵入することがあります。

屋根裏や床下、物置などは暗く閉鎖的なため、外敵の目に触れにくい比較的安全な空間です。

繁殖や子育てを行うこともあり、夜間に足音や鳴き声が聞こえる原因になります。

過ごしやすくエサが豊富にあるため

住宅は断熱材によって温度が安定しており、外気の影響を受けにくいため、イタチにとって快適な環境です。

断熱材をかじって巣を作ることもできるため、季節を問わず安心して過ごせます。

ネズミや昆虫、生ゴミ、ペットフードといった食料源が多く存在し、農地であれば作物や小動物もエサになるため、食べ物に困ることがないのも住宅周辺に棲みつく原因です。

イタチが好きな食べ物と対策方法

イタチは、動物性のエサを中心に、野菜や人間の食べ物まで幅広く口にします。

食べ物が豊富な場所は、イタチにとって格好の棲み処となります。

イタチが好きな食べ物

・小動物

・魚

・野菜や果物

・昆虫

・卵や加工品

・パン、お米などの穀物

・お菓子

小動物

イタチは、ネズミや鳥、カエルなどの小動物を好んで捕食します。

ネズミを追って家屋に侵入することもあり、自宅や周辺の環境次第ではイタチに棲み処を提供することになります。

ネズミなどの害獣を駆除し、エサとなる小動物を減らすことが有効な対策です。

ハムスターやウサギといった小型哺乳類、トカゲやヘビなどの爬虫類、カエルなどの両生類も捕獲対象となります。

ペットとして飼育している場合は屋外での飼育は避け、ケージの扉やすき間をしっかり閉めるなどして、イタチが侵入できないようにしましょう。

イタチは泳ぎが得意で、水辺の狩りもします。

川辺で小魚やザリガニ、カニなどを捕食するほか、住宅地では魚の生ゴミや釣り餌の残りを狙って近づくこともあります。

放置された魚のニオイが侵入のきっかけになることがあるため、食べ残しを屋外に放置せず、密閉できる袋やフタ付きのゴミ箱で保管することが重要です。

屋外の池や水槽で魚を飼っている場合は、防獣ネットを設置するなどして捕食されないように保護しましょう。

野菜や果物

水分や甘みの多い野菜、果物を狙って畑や果樹園を荒らすこともあります。

トマトやスイカ、キュウリといった地上に植えられた野菜のほか、木に実った果実もイタチの好物です。

防護ネットや柵を設置することで、畑に入らせないようにするのが有効です。

昆虫

イタチはバッタ、コウロギ、ゴキブリ、セミ、ミミズなど市街地でもよく見かける昆虫も捕食対象です。

原っぱや雑木林、庭など自宅や周辺環境によってはイタチを引き寄せることとなります。

虫が寄りつきにくいLEDライトを設置する、屋外に生ゴミを放置しない、庭木や池を定期的に点検するといった対策が有効です。

卵や加工食品

ソーセージや揚げ物などの加工食品もイタチのエサになります。

強いニオイが外に漏れると寄ってくる可能性が高く、生ゴミを荒らされる原因です。

イタチは鋭い歯を持っているため、薄いゴミ袋であれば簡単に破ってしまいます。

生ゴミは袋のまま置かずに密閉できる容器に入れ、回収日までは室内で管理するようにしましょう。

パン、お米などの穀物

イタチは、穀物やパン類も好んで食べます。

袋入りの状態でも簡単に破られるため、油断はできません。

密閉容器や冷蔵庫で保管し、屋外や物置に放置しないことが重要です。

穀物を倉庫に保管する場合は、イタチが入り込めるすき間がないか確認し、侵入経路を塞ぐようにしましょう。

お菓子

チョコやクッキー、キャラメルといったお菓子も、エサとして狙われます。

室内に侵入して棚や食卓に置いてある菓子類を食い荒らすこともあるため、開封後のお菓子は密閉容器に移し替え、イタチの手の届かない戸棚などにしまうようにしてください。

食べ残しや包装のニオイも誘引する可能性があるため、こまめに片付けましょう。

イタチが嫌がる食べ物と対策方法

雑食のイタチですが、すべての食べ物を好むわけではありません。

刺激が強い味やニオイのするものは本能的に嫌う傾向にあり、上手に利用すればイタチの忌避対策として活用できます。

ただし、ニオイが周辺に届き近隣トラブルになることもあるため、事前に周辺の方へ事情を説明して理解を得てからおこないましょう。

エサの管理と侵入口の封鎖をセットで行うと高い効果が期待できます。

イタチが嫌がる食べ物と対策方法

・唐辛子やワサビ

・ニンニクやニラ

・酢やアンモニア臭がするもの

唐辛子やワサビ

唐辛子はカプサイシン、ワサビはアリルイソチオシアネートという成分が含まれており、いずれも強力な刺激を与えてイタチを寄せつけなくします。

通気口付近や外壁のすき間などに、粉末状で設置すると効果的です。

ただし、自然由来の成分で時間が経つとニオイが弱くなるため、定期的に交換する必要があります。

ニンニクやニラ

ニンニクやニラに含まれているアリシンという成分は、イタチが嫌がる強い刺激臭を発します。

通気口付近や外壁にできたすき間などに設置することで、イタチが近づきにくい環境を作れます

すりおろしたニンニクを水で薄めてスプレーにしたり、スライス状のニンニクをガーゼに包んで設置する方法が有効です。

酢やアンモニア臭がするもの

酢や、アンモニアといった刺激が強いニオイを発するものも、イタチは嫌う傾向にあります。

酢酸は食酢の主成分であり、ツンとした鼻を刺すような刺激臭を放ちます。

酢やアンモニア水を布に染み込ませ、通気口や外壁の隙間など侵入されやすい場所に設置すると、イタチが近づきにくい環境を作ることが可能です。

野生のイタチを見かけたらどうする?

住宅周辺や公園など都市部でも、野生のイタチが出現することがあります。

イタチは警戒心が強く、刺激すると威嚇したり噛みついたりすることがあるため、むやみに近づくのは危険です。

イタチを見かけても慌てずに、落ち着いて状況を確認し、発見した場所に応じた適切な対応を取りましょう。

野生のイタチを見かけたらどうする?

・公共の道路や施設で見つけた

・集合住宅の共用部で見つけた

・自分が所有する私有地で見つけた

公共の道路や施設で見つけた

公園や道路、河川敷といった公共の場所でイタチを見かけた際は、無理に近づいたり追い払ったりせず、一定の距離を取ります。

野生動物は人に慣れていないため、刺激すると攻撃を受けてケガをすることも。

動けなくなっている個体を見つけた、施設内で被害が出ているといった場合は、管理している自治体に連絡してください。

集合住宅の共用部で見つけた

アパートやマンション内の廊下、駐輪場、ゴミ置き場などの共用スペースでイタチを見つけたら、個人で対応せず管理会社や大家さんへ連絡してください。

専有部とは異なり、共用部は建物の管理者が対応する範囲です。

生ゴミやそれに群がる昆虫といったイタチの好きな食べ物が原因で、寄りつきやすくなっていることも考えられます。

自分が所有する私有地で見つけた

庭や畑、敷地内でイタチを見かけた場合は、その土地の所有者が対応します。

イタチはネズミやカエル、昆虫のほか、野菜や果物、生ゴミなども食べるため、放置しないようにしてください。

自宅にイタチが棲みつくと、鳴き声による騒音や糞尿、住宅劣化といったさまざまな被害を受ける可能性があります。

正しい知識を身につけて対応するか、駆除業者へ依頼することをおすすめします。

イタチが家に棲みつきやすい場所

イタチは細長い体をしており、わずか3cmほどの隙間があれば住宅内への侵入が可能です。

ネズミや昆虫などの食べ物を求めて家の周辺に現れ、快適な場所を見つけると屋根裏や床下などに棲みつきます。

人目につきにくく、安全に過ごせる場所を好む傾向があるため、棲みつきやすい場所を把握しておくことが重要です。

イタチが家に棲みつきやすい場所

・屋根裏

・通気口/排気口

・外壁のすき間

・エアコンの配管周辺

・床下

屋根裏

屋根裏は人が立ち入る機会が少なく、外敵からも見つかりにくいため、イタチにとって安全な場所です。

ネズミや昆虫などイタチの食べ物になる生き物が発生していると、エサを求めて侵入されることがあります。

壁のすき間や外壁をつたって侵入することが多く、棲みつかれると夜間の足音や鳴き声、悪臭などの被害が発生します。

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通気口/排気口

通気口や排気口は外部と室内をつなぐ構造のため、イタチの侵入経路になりやすい場所です。

金網の破損やカバーの劣化によってすき間ができると、そこから住宅内部に入り込まれます。

通気口の周辺は普段あまり目にとめない箇所でもあるため、気づいたら棲みつかれていたという事例が多いです。

外壁のすき間

外壁にできた小さなひび割れや隙間も、イタチの侵入口になります。

イタチは木登りが得意なため、地面付近だけでなく高い位置にあるすき間からも侵入可能です。

新築や築浅の住宅は気密性が高い反面、換気を行うためのすき間が設けられています。

新しい物件でも侵入される可能性があるため、定期的に外壁に異変がないか確認することが大切です。

エアコンの配管周辺

エアコンの配管周辺はドレンホースや壁との間にすき間があると、壁内部や室内へ侵入される可能性があります。

室外機の周辺にイタチのフンや足跡が見つかる場合は注意が必要です。

エアコンに侵入されると、故障や空気汚染につながることもあります。

床下

床下は暗く湿気が多い環境のため、イタチにとって身を隠しやすい場所です。

イタチの食べ物である昆虫やネズミなどが発生していると、基礎のひび割れやすき間から侵入され、棲みつかれることがあります。

棲みつかれると糞尿による悪臭や建材の劣化、シロアリ被害など住宅の耐震性に影響を及ぼす事態まで発展し、大規模な修繕が必要となってしまうかもしれません。

イタチを追い出すための正しい方法

イタチはネズミや昆虫、果物などの食べ物を求めて家の周辺に現れ、棲みつきます。

帰巣本能が強い害獣のため、棲みついている場所を特定したうえで、追い出し、侵入経路の封鎖など正しい段階で進める必要があります。

また、鳥獣保護管理法で保護されているため、無許可での捕獲や駆除も禁止されています。

自ら駆除する場合は、あらかじめ正しい手順を把握しておきましょう。

イタチを追い出すための正しい方法

①棲みついている場所の特定

②駆除道具を用意する

③服装を整える

④罠を設置する

⑤忌避剤を使用する

⑥清掃・消毒をする

⑦侵入経路を塞ぐ

⑧寄り付かない環境を作る

①棲みついている場所の特定

棲みついている場所や侵入経路を特定することが、イタチ駆除の第一歩です。

イタチは細長い体をしており、3cmほどの隙間があれば住宅内部へ侵入できます。

糞尿の跡や足跡、夜間の足音などが見られる場合は、すでに棲みついているサインかもしれません。

屋根裏や床下、通気口、外壁の隙間、エアコン配管の周辺などを重点的に確認しましょう。

②駆除道具を用意する

侵入経路や棲みついている場所を特定した後は、追い出し作業に必要な道具を準備します。

イタチの糞尿には細菌や寄生虫が含まれている場合があるため、作業時には手袋やマスクなどの保護用品を着用してください。

清掃や消毒のための薬剤や、侵入口をふさぐための金網や補修材も用意しておくと安心です。

侵入経路の封鎖は金網や防獣ネット、コーキング材などを状況によって使いわけましょう。

道具 商品 用途 重要度
ゴム手袋 糞尿の直接接触を防ぐ
ゴーグル 粉じんや異物が目に入るのを防ぐ
防塵マスク 病原菌や悪臭の吸入を防ぐ
作業着 フンや害虫から身を守る
スプレー型忌避剤
スプレーを噴射してイタチを追い出す
置き型忌避剤 設置することでイタチを忌避させる
燻煙剤 煙とニオイによってイタチを追い出す
消毒薬 糞尿で汚染した箇所を殺菌・消毒する
雑巾 消毒液を含ませ、汚れや菌を拭き除く
ハンディクリーナー フンやホコリを吸引、除去する
金網 イタチの侵入経路を物理的に防ぐ
パンチングメタル 通気性を保ちつつ、侵入を阻止する
コーキング材 建物の隙間を密閉する
コーキングガン コーキング材を吐出して隙間を封じる
防獣ネット
ナイロン製のネットで侵入を防ぐ
防獣パテ 排気口やすき間を埋めて再侵入を防ぐ
ヘッドライト 暗所を明るく照らし、安全な作業環境を確保する

③服装を整える

イタチの糞尿には細菌や寄生虫、ノミやダニなどの害虫や感染症が付着しているため、身を守るための防護装備は必須です。

巣の周辺は衛生環境が悪化していることが多く、作業中の感染やケガを防ぐためにも、肌の露出を避けた服装で作業しましょう。

山本光学 保護ゴーグル YG-5090HFN

屋根裏や床下は、乾燥したフンやホコリが空気中に舞いやすく、目に入ることで炎症や感染の原因になることがあります。

顔に密着するタイプの保護ゴーグルを使用して、粉じんや飛散物の侵入を防ぐようにしましょう。

暗く狭い場所での作業では視界を確保することも重要です。

興研 防じんマスク 7121R-03型 RL3タイプ

イタチのフンが乾燥すると粉じんとして空気中に広がり、吸い込むことで呼吸器への負担や感染症のリスクが高まる可能性があります。

防じんマスクを装着することで、鼻や口から粉じんを吸い込むのを防ぎ、安全に作業を進めることが可能です。

不織布つなぎ服 防塵タイプ

長袖長ズボンのつなぎ服を着用することで、ノミやダニ、糞尿の付着を防止できます。

屋根裏や床下は狭く汚れやすいため、全身を覆う作業着を着用しましょう。

衛生面の観点から、作業後に廃棄できる使い捨てタイプを選ぶことをおすすめします。

④罠を設置する

イタチを駆除する方法として、捕獲用の罠の設置があります。

ただし、日本に生息するイタチは鳥獣保護管理法で守られているため、捕獲を行う場合は事前に自治体の許可を取得しなければなりません。

捕獲後は自ら放獣まで行わなければならないため、正しい知識を身につけてから使用すると安心です。

購入もしくは自治体から借りる

イタチを捕獲するには箱わなの使用が一般的です。

ホームセンターやインターネットでの購入もできますが、1台当たり数千円から1万円程度が必要になるので、自治体の貸出制度の利用も検討してみましょう。

ただし、貸出には申請手続きや使用期限が設けられていることが多いため、事前に条件を確認しておくことが重要です。

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捕獲方法

イタチの通り道になっている場所に罠を設置するのが効果的です。

床下換気口や外壁のすき間付近といったフンや足跡が確認できる場所が設置ポイントです。

唐揚げや焼き魚など動物性のニオイを放つものや、卵や加工食品といったイタチが好きな食べ物をエサとして使うと捕獲しやすくなります。

設置後は長時間放置しないように、1日1回以上は確認してください。

捕獲後は山林や河川敷といった人里から離れた場所に放つようにしましょう。

⑤忌避剤を使用する

捕獲をしないでイタチを家から遠ざける方法に、忌避剤の使用があります。

イタチが嫌がるニオイや刺激を与えることで、その場所に近づきにくくすることが可能です。

天然成分を使用しているため、子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。

犬・猫・獣いやがるスプレー

通気口や外壁のすき間、配管周辺などイタチが出入りしている場所やその周辺に噴射することで効果を発揮するのがスプレータイプの忌避剤です。

イタチが嫌がるニオイを噴射して近づきにくくします。

数日から1週間程度継続して使用すると、寄り付きにくい環境を作ることが可能です。

バルサン ワンタッチ煙タイプ

屋根裏や床下といった広範囲に使用したい場合は、煙タイプの忌避剤が最適です。

煙とニオイが空間全体に広がることで、イタチが不快に感じて移動する可能性があります。

蓋をこするだけで煙が発生するため、火や水を使わず比較的簡単に使用できます。

⑥清掃・消毒をする

イタチを追い出した後は、糞尿が残っている場所を清掃・消毒しましょう。

糞尿を放置すると強い悪臭が残るだけでなく、細菌や寄生虫、ノミ・ダニの発生につながる恐れがあります。

時間が経つほど建材の劣化やシミの原因にもなるため、早めに処理することが大切です。

消毒用エタノール IPA スプレー式

消毒用エタノールを使って、糞尿が付着している部分の殺菌処理を行います。

乾燥したフンは粉じんが舞うことがあるため、先にエタノールを吹きかけて湿らせてから拭き取ると安全です。

拭き取りに使用した布やペーパーは密閉して処分し、作業後は手洗いとうがいを行ってください。

⑦侵入経路を塞ぐ

再びイタチに侵入されないようにするには、侵入経路を確実に塞ぐことが重要です。

イタチは帰巣本能が強く、一度棲みついた場所に戻ろうとする習性があります。

外壁のひび割れや、通気口、配管まわりといった侵入経路を確認し、金網や防獣ネットを使って封鎖しましょう。

金網

金網は金属製の網を編み込んだ資材で、耐久性と通気性を兼ね備えています。

ペンチや金切りばさみを使って加工でき、通気口や床下換気口などの開口部をふさぐ際に便利です。

網目が大きすぎるとイタチが通り抜ける可能性があるため、細かい目のタイプを選びましょう。

パンチングメタル

金属板に均一な穴を開けて加工した素材がパンチングメタルです。

見た目が平らですっきりしており強度も高く、通気口や外壁の開口部などに適しています。

通気性を確保しながら害獣の侵入を防げますが、設置には専用工具が必要です。

防獣ネット

防獣ネットはナイロンやポリエチレンなどの素材で作られており、軽量で柔軟性があるのが特徴です。

ベランダや軒下、庭など広い範囲を囲う場合に適しています。

金属製の資材に比べると耐久性が低いため、長期間使用する場合は嚙み切られていないか定期的に確認しましょう。

防獣パテ

配管まわりや外壁の小さなひび割れには、防獣パテが有効です。

害獣が嫌う成分を含んでいるため、封鎖と忌避効果が同時に期待できます。

すき間を完全に埋められるので、ネズミや害虫の侵入対策としても役立ちます。

コーキング材

外壁のひび割れや数センチ程度のすき間にはコーキング材が効果的です。

防水性のあるタイプであれば、雨水の侵入防止にもつながります。

コーキングガンを使って均一に充填することで、すき間を確実に塞ぐことが可能です。

⑧寄り付かない環境を作る

イタチの再侵入を防ぐためには、住宅周辺の環境を見直すことも重要です。

生ゴミなどの食べ物や水、隠れ場所があると戻ってくる可能性が高くなります。

庭や敷地内を清潔に保ち、イタチが生活しにくい環境を整えるようにしましょう。

ゴミ置き場の対策

ゴミ置き場はネットなどで覆って中身が見えないようにします。

イタチの食べ物となる生ゴミは、屋外に放置するとネズミや害獣を呼び寄せる原因にもなるので、フタ付きの容器に入れて管理しましょう。

周囲に食べ物や飲み物を放置することなく、清潔に保つことが重要です。

エサ場をなくす

食べ残しやペットフードを敷地内に放置したままにすると、ネズミや昆虫が集まってしまうため、結果的にイタチに食べ物を提供することになります。

段ボールや木材、雑草などは隠れ場所になるため不要なものは廃棄しておきましょう。

草刈りや清掃を定期的に行うことで、イタチを棲みつきにくくします。

水飲み場をなくす

イタチは水辺を好む動物なので、水が溜まる場所があると寄りつきやすくなります。

庭のバケツや容器に水を溜めたままにしないよう注意し、定期的に確認して水を抜いておきましょう。

池や水槽がある場合は、防獣ネットを設置するなどして可能な限り水に近づけないようにすることが大切です。

イタチの食べ物を知り、対策は駆除業者へ相談を

イタチはネズミやカエル、昆虫などの小動物を中心に、果物や野菜、加工食品まで幅広く食べる雑食性の動物です。

生ゴミやペットフード、農作物などがあると食べ物を求めて住宅周辺に近づき、屋根裏や床下などに棲みつきます。

被害を防ぐには、ゴミの管理を徹底して食べ物を放置しないことや、通気口や外壁のすき間など侵入経路をふさぐことが重要です。

すでに棲みついている場合は、悪臭や建物被害が広がる可能性があるため、早めに駆除業者に依頼しましょう。

豊富な経験と専門知識を持つ害獣お助け本舗へ、ぜひご相談ください。

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※1 対応地域・加盟店・現場状況により、お事前にお客様の同意を得たうえで、調査・見積り費用をいただく場合がございます
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害獣お助け本舗編集部

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